長男は小学2年生になり、自分のペースもつかめてきて、毎日頑張って進研ゼミに取り組んでいます。年長の10月から親子で取り組んできた進研ゼミ、気が付けば小学講座も1年が過ぎていました。4月のある日、進研ゼミから1通の封筒が送られてきました。
「赤ペン先生の問題」を がんばった きみに とくべつな お手紙だよ!
と書かれた封筒を開けてみると、表彰状が入っていました!!
この記事の目次
赤ペン先生の問題を全て期限までに提出できた子だけに送られてくる表彰状
何が送られてきたかと思ったら、1年間、赤ペン先生の問題の全てを提出日までに提出できたがんばりをほめてくれるイベントのお知らせの様です。
そんなこと考えてみたこともなかったのですが、毎月コツコツ取り組み、最後に赤ペン先生の問題を提出する。長男本人は、赤ペン先生の問題を提出するともらえるちょっとしたプレゼント(消しゴムとかメモ帳とか)がほしくて頑張っていました。私の方でも一応、「提出日の目安」というのが書かれているので、なるべくその日までに提出するようにしていた結果、1年間1度も遅れず全ての赤ペン先生の問題を提出できたようです。
(ママも子供の頃進研ゼミをやってたけど、いつの間にかやらなくなってフェイドアウトした口なので…本当にすごいと思うよ!)
進研ゼミ 連続提出表彰の中身
まずは、表彰状!
ママも気付かずにサラーッと過ぎていっていたこと、ちゃんとほめてくれるとは、さすがベネッセ!
突然こんな表彰状が届いたら、嬉しいですよね。
本人も、ますます頑張って取り組むようになるっていうものです。
特別ページより表彰式が用意されている!
連続提出表彰状特設WEBより、コラショやキッズやラッキーも参加している表彰式のYouTube動画が見られます。

まず、キッズが表彰され、次にラッキーが。その後、おうちの方から子供へ表彰状を渡すような流れです。もちろんコラショもお祝いしてくれますよ。

お母さんも「がんばったね」とほめてくれる。
そうなんですよ。「届いたからやっときなよー」なんて言っておくだけじゃ、なかなか定着しなですよね。1年取り組んできた今でこそ、「進研ゼミやったの?」という声掛けくらいしかしなくて済むようになりましたが、親も一緒に取り組んだり、丸付けしたり、ほめたり叱ったりしながら、一緒に頑張ってきましたもんね。
そんなママの気持ちにもちゃんと寄り添ってくれる進研ゼミ、本当によくできた教材だと思いました。

それは、表彰式の流れで、子供から「ありがとう」というカードを渡すというのがあるのですが、いつも応援してくれてありがとう、という内容のカードをお世話になった人に渡すという流れまでがセットになっています。もちろん子供のための表彰式ですが、親へも子供から改めてありがとうと言ってもらって、私もすごくうれしかったです。それこそ、また1年頑張ろうと思えます。
こうして親子共々やる気をアップしてもらったので、また毎日頑張ろうと思いました。
おまけ 赤ペン先生を頑張るとちょっといいことがあるのでご紹介します。
とにかく、提出期限までに出すと、何かしらプレゼントがもらえる!
子供はこのためにいつも頑張っています。
やる気がでるにおいがついた消しゴムとか、金のお宝メモ帳とか、コラショの身長がわかる定規とかね。ついつい欲しくなるようないいネーミングなんですよね。
コドモダマシっぽい感じかもしれませんが、こういうものでやる気を出してくれる低学年のうちに始めたほうが定着しやすいと思います。
そして、ママにもメリットがあります。
赤ペン先生はとにかく褒め上手!汚い字だし、褒めることなんてなさそうな回答ですが、なにかしら見つけて、ちゃんと褒めてくれます。「こうやって褒めるといいんだ!」と参考になるんですよね。赤ペン先生から褒め方を学んで、ママが褒め上手になると、ますます子供のやる気がアップして定着しやすくなると思いますよ。