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ヤマハ幼児科ってどんなとこ?二人の息子が通った感想。

我が家の息子たちは、二人ともヤマハ幼児科からピアノをスタートしました。

現在、長男は1年生。年中の春から2年間ヤマハ幼児科で学び、現在は個人のピアノ教室にかわりました。次男は年少。6月生まれですでに4歳なので、11月開講のヤマハ幼児科に入りました。

実際に幼児科でやることや、レッスンを受けた感想、子供達の反応などをまとめてみます。

ショコラ
ショコラ
実際にどんなことをやっているの?
どのくらい弾けるようになるの?
月謝は?ピアノは弾かないの?
などの疑問にお答えします!

ヤマハ幼児科の基本情報

幼児科は、ヤマハの中では非常に重要な時期とされていて、初めて鍵盤に触るのも幼児科からですし、幼児科を卒業してないと次のジュニアコースには入れないと言うことになっています。つまり、幼児科には大切な基礎の部分が詰まっているわけです。

対象年齢:4歳5歳(年中組、年長組の子)
王道のスタイルだと年中の春に始めて、1年生の春に終わる感じになりますが、年少秋に始める子(次男がこのタイプ)や年長になってから始める子もいます。

開講時期:春開講は5月スタート、秋開講は11月スタート(楽器店によっては秋開講はない場合があります。)

月謝:7千円くらい(会場によっても違うらしいです)

スタイル:1レッスンは60分。

  • 親子同室。教室の後ろで座って見るとかではなく、子供のエレクトーンの隣に座って、子供と一緒に歌ったり踊ったりします。
  • 1時間のレッスンでは、いろんなことをします。レパートリーを弾いたり、お友達の演奏を聞いたり、歌を歌ったり踊ったり、ピアノの音を聞いてドレミで歌ったり、マグネットを使って楽譜の読み方を習ったり、楽器を使ってリズムを習ったり。子供が飽きない工夫がいっぱいで、次から次へとレッスンが進んでいき、気づいたら終わりの時間って感じです。

家での練習:毎日1回は弾いてね!と言われます。初めはとっても簡単なので練習しなくてもついていけると思いますが、だんだん難しくなってくると練習が必要になってきます。
まだ「毎日自分で練習して!」なんて言ってもできない子も多いと思うので、親が見てあげる必要があります。その時間が取れるかということも重要だと思います。
スイミングなど度は違って、レッスンの時以外にも家で練習させる必要があるのでそれが大変ですよね。

楽器:ヤマハ幼児科ではエレクトーンを使います。だからといって、家でもエレクトーンで練習しなければいけない訳ではありません。幼児科のうちは足ペダルは使いませんし、ピアノやキーボードなんかでも十分だと思います。とりあえずヤマハでエレクトーンをレンタルしておいて、いずれ小学生になるとピアノかエレクトーンか選択する時期が来ると思いますので、そのときに準備してもいいかもしれません。

ショコラ
ショコラ
ちなみに、うちは電子ピアノです。もちろん本物のピアノとは音も弾いた感じも違いますし表現できる幅が狭いなんて言われていますが、プロを目指しているわけでもないしコンクールに出るほどのやる気もないので、趣味程度に好きな曲が弾けるようになったらいいなぁなんてくらいなので、電子ピアノで十分です。ボリュームを調整できるし、ヘッドホンでも練習できるので朝や夜でも練習できて便利だと思っています。
もしこの先本格的にピアノをやりたいとか、そういう状況になった場合は、アップライトとかグランドとか?本物のピアノを準備してあげたいと思っています。

教材:ぷらいまりー(半年で1冊のテキスト)、ホームワーク(主に宿題になる書くもの)、CD、DVD、マグネット、保護者用のノート、バッグが基本セットになります。
半年ごとにバッグとマグネット以外のものを新しく買い足していくことになります。
これだけのラインナップ、バッグまであるなんて、さすがヤマハだと思いました。
そして、子供達はなぜだかヤマハの楽曲が大好きで、いつも車の中のBGMはヤマハのCD,家でもDVDをよく見ています。4~5歳の子供たちがちょうど好きな曲が多いのでしょうか。子供達が夢中になる楽曲がたくさんあります。

ヤマハ幼児科で出来るようになること

ヤマハ幼児科の1番の特徴は、耳が育つことだと思います。ピアノの音を聞いて歌うということを2年間毎週やるので、聞いたメロディを弾くことができたり(俗に言う耳コピができるようになるってことです)ジャーンと弾いた和音がドミソと聞き取れたりするようになります。

弾くことに関して言えば、両手で弾けるようになります。楽器はエレクトーンを使って、右手はメロディ、左手は和音の伴奏って感じの曲が多いです。ハ長調、へ長調、ト長調、イ短調、ニ短調までやるので、フラットもシャープも出てきます。個人でピアノを習っている子よりは進みは遅いと思いますし、ピアノのように両手バラバラな曲は難しいと思います。

だけど、ハ長調の曲をト長調で弾いてみたりする移調とかも出来るようになりますし、お友達とみんなバラバラなメロディを弾いて合わせたりするアンサンブルなんかも経験できます。この辺はグループならではですね。

ただ、譜面が読めないんですよね〜。ヤマハ幼児科では、CDを聞く→ドレミで歌う→弾くという流れなので、楽譜を読む必要がないんですよね。個人のピアノに替わってから苦労した点です。

歌も、保育園で歌うように元気よく!ではなく、正しい音で歌えるように、高い音もちゃんと歌えるように、強弱をつけて歌えるように教えてくれます。

ショコラ
ショコラ
色々書きましたが、音楽を楽しめるってことです!
表情豊かに音楽で色々表現できるようになるのではないでしょうか。

ヤマハ幼児科における親の役割

ヤマハ幼児科は、親子同伴が必須です。母でなくても父でも祖母でもOKです。子供の隣の席に座り、子供のサポートをします。テキストのページを開いたり、エレクトーンの蓋を開けるのを手伝ったり、集中力がなくなったら先生の話を聞くよう促したり、宿題を書き留めたり。あと、一緒に歌ったり踊ったりもしますよ。まさに、親有りきでレッスンが進んでいきます。

他の兄弟がいる場合、一緒に連れて行き、上の子の場合は、教室の外のロビーで待たせたりしています。下の子の場合は一緒に教室に入ります。赤ちゃんの時は抱っこしたりしていましたが、愚図ったり泣いたりしたら落ち着くまで外に出て、その間子供は先生に見てもらうことになります。

折り紙やシールなど、音が出なくて静かに遊べるようなものを持ち込んだり、お昼寝の時間をずらしてレッスン中に寝るように調整したり、工夫が必要です。また、うちの子が行っていた教室は、外に事務員さんが常駐していたのでお願いして預けたり、他の兄弟の子達と一緒に遊んでもらったりもしました。下の子が2歳くらいが本当に大変でした。イヤイヤ期だし、自分も弾きたい、楽器に触りたいなど、他のおもちゃでは誤魔化しきれなくなってくるともう他のメンバーに迷惑かけまくりでしたが、休める時はお父さんに仕事を休んでもらい留守番してもらったりして、何とか卒業まで通うことができました。

ヤマハ幼児科の子供の反応

子供の性格やレベルにもよると思うのですが、合う合わないは分かれると思います。
それに、先生との相性もあると思います。楽しい先生、少しキツイ先生、とにかく優しい先生など色んな先生がいますし、先生によって進め方も違います。どの先生に当たるかは運だと思うし、逆に先生を指名してそこから入るなんて言うパターンもあると思います。

また、メンバーも大きいと思います。
うちの子は男の子なのでどうしても少数派ですし、人見知りの性格なので、とにかく男の子が多いクラスを探して入りました。また、同じ保育園のお友達もいたりするとより楽しめるかもしれないですね。
付き添うママも下の子を連れていたりすると、下の子が多いクラスかによっても通いやすいとか通いにくいとかあると思います。
また、一緒にやっていた男の子がついていけなくなって辞めてしまったときに、長男もやる気を失ってしまって、本当に心配しました。また、年長の最後の方になってくると結局男の子一人になってしまったので女の子に混ざって踊ったりするのが恥ずかしくなってしまって嫌がったりもしました。
逆に、次男は年少で入ったのですが、他の子は二人とも年長の女の子でした。それこそ色々差がありすぎて大丈夫かと心配になりましたが、本人は楽しそうにやっていますので取り越し苦労でした。
よいメンバーに恵まれればその時間はより楽しいものになるでしょう!

幼児科での長男の様子

長男はとにかく人見知り。幼児科に入るのも、お母さんと一緒だからやる!と決めたくらいでした。踊りがある曲は絶対やらない、ピアノのところに集まって歌うときにピアノまで一人で行けないなど、教室の中で前に出るだけで半年以上かかりましたし、最初の時の発表会はイヤだと泣いて出れませんでした。

また、幼児科では、「ドドド」からはじまるのですが、「ドレミ」くらいから既につまずき、毎日練習してやっとついていけたくらいの問題児でした。

レッスンの様子を見ていると、「(それでも辞めない)お母さんがすごい!」なんて言われたりもしましたが、何故2年間続けられたかと言うと、家での練習が好きだったからですかね。毎日練習して、何とか発表の日にはみんなの前で弾けるまでにはなっていましたので、辞めるのはもったいないと思ってなんとか続けました。

ショコラ
ショコラ
最後の方はお菓子で釣って何とか…という感じでしたけど(;´Д`A

レッスンではそんな感じでしたが、車ではヤマハのCDを聞き一緒に歌い、DVDも好きでよく見ていたし、ピアノを弾くのは好きなので毎日の練習は嫌がらなかったですね。そして、初めからつまずいていたお陰で(?)毎日練習する習慣ができました。(←無理矢理プラス思考な感じですが、初めから練習しなくてもできてしまう子は練習の習慣が身につかず、難しくなってくると挫折してしまうこともあるみたいです。)

元々人前に出るのはすごく嫌いなタイプでしたが、途中から何とかみんなと出来るようになりましたが、今度は女の子と一緒に踊ったりするのが恥ずかしくなってきて、嫌がるようになってしまいました。そんなこんなで、グループレッスンには向いていないタイプだったので、その後の進路は迷わず個人レッスンを選びました。しかもヤマハを離れて自宅で教えている先生にお願いしたのは月謝が安いからという安易な考えからです。

こんな感じで、全然優秀ではなかった長男ですが、個人のピアノに替わってから感じたことがあります。近々ピアノグレードを受けるのですが、その基礎となるものは既に持っていたので、それに向かって練習すれば、一から学ぶよりはずっと早く仕上げることができました。具体的に言うと、聴音(聞いてなんの音かわかる、そしてそれを同じように弾くことができる力)は初めからわりとできていたし、基本的なコード進行もだいたい覚えていたので伴奏付や聴音に役立っています。親としては、幼児科でやったことはやはり無駄ではなかったと再確認できてホッとしているところです。

次男もヤマハ幼児科に通い始めました。

年少の次男は、この秋から幼児科に通い始めました。これは、本人たっての希望です。毎週兄のピアノレッスンに着いて行っているのですが、そちらよりヤマハでやりたいと言いました。本人は楽曲もレッスンの様子も分かっていたので、楽しみで仕方がなかったようです。

本来年少は対象外だと思うのですが、兄のレッスンをずっと着いて行っていて下地?があったことや、開講最低人数の3人がギリギリなので、ヤマハ側としても入って欲しい理由があったので入れたのかなと思います。

本当は5月の春開講まで待った方が年齢もちょうどいいし、人数も多いだろうし、同じ保育園の友達なんかもいて楽しいんだろうけど、それまで「やりたい!」という気持ちが持つか心配だったし、本来なら3歳児対象の「おんがくなかよし」に入れるといいのでしょうけど、鍵盤をまだ触らない「おんなか」に入れるのはなんだかもったいない気がして、貧乏根性から入るなら幼児科からを希望していました。

ショコラ
ショコラ
本人が「やりたい!」といった時がはじめ時だと思っています。
今でしょ?イマ!

他のメンバーが年長のお姉さん2人なので、実力が違いすぎるかな?とか話が合わない?とか心配もしましたが、本人は特に気にする様子もないし、集中力とか理解力とか差がありすぎるのですが、今のところ末っ子の特性を十分に発揮してお姉さんたちにかわいがってもらっています(笑)お姉さんたちに面倒を見てもらいながら引っ張ってもらえれば、つられて上手になるのでは?と考えています。

何よりも本人のやる気がすごい!毎日練習するし、CDを聞いて一緒に歌い、DVDをみて先取りで予習も勝手にしています。

次男
次男
オレ、ヤマハも毎日やらんといかんし、やることが増えちゃったわ~

と嬉しそうに話している次男がとても愛らしいです。

いかがでしたか?ヤマハ幼児科ってどんなところかイメージできそうですか?
ヤマハに入るか迷っている方のお役に立てるとうれしいです。
また、幼児科は入れる年齢が限られていますし、幼児科を卒業しないと次のコースには進めませんので、その選択肢を残すという意味でも、少しでも気になったらとにかく体験に行くことをおススメします。

ヤマハ幼児科のHPはこちらから↑開講情報や体験レッスンも探すことができます。

ABOUT ME
ショコラ
ショコラ
2011年生まれの長男と2014年生まれの次男を育てている主婦、ショコラです。もう、男の子って訳わからん!未知の生物を育てているようです。 男の子育児で実践していること、悩んでいること、おススメなことなどを書いています。

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